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12月

文化の日  (11月3日)
 国民の祝日の一つ。国民の祝日に関する法律(祝日法)では「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としている。
1946年に日本国憲法が公布された日であり、日本国憲法が平和と文化を重視しているということで、1948年公布・施行の祝日法で「文化の日」に定められた。
この日皇居では文化勲章の授与式が行われる。またこの日を中心に、文化庁主催の芸術祭が開催される。戦前から文化の日の制定までは、明治天皇の誕生日であることから明治節(明治時代には天長節)という祝日になっていたが、これとは関係なく定められたということになっている。またこの日は晴れの特異日となっていて、晴れになる確率が高い。
立 冬  (11月8日)
 立冬は24節気の一つ。11月7日ごろ(今年は11月8日)。およびこの日から小雪までの期間。太陽黄経が225度のときで、初めて冬の気配が現れてくる日。ツバキのツボミがふくらみサザンカが咲き始めるころ。
一の酉  (11月11日)

 酉の市は例年11月の酉の日に行われる、各地の鷲神社(おおとりじんじゃ)の祭礼。古くは酉の祭と呼ばれ、大酉祭、お酉様ともよばれる。酉の市で縁起物を買うのは関東地方特有の年中行事。
  浅草の鷲大明神社、花園神社、鷲神社の本宮といわれる埼玉の鷲宮にある鷲宮神社、桐生の寂光院などが有名。祭礼では「福を掻き込む」という洒落にことよせ「縁起守り」や「縁起熊手」を買い求める人々で賑わう。商売をしている人は店や事務所などに縁起熊手を飾り商売繁盛を願う。11月の酉の日に行われ11日が一の酉、23日が二の酉。年によっては日のめぐりで三の酉まであることもある。三の酉まである年は火事が多いという言い伝え(大火の多かった江戸時代に酉の市にだんな衆が出かけると、その足で吉原まで出かけることが多いので、遊びすぎないよう・家を留守にしないように言われたという説もある)もある。

七五三  (11月15日)

 7歳、5歳、3歳の子供の成長を祝う年中行事。本来は数え年だが、現在は満年齢で行われる場合が多い。地方によっては男の子の5歳、女の子は3歳と7歳の年の11月15日に成長を祝って神社・寺などに詣でる年中行事。また地方によっては男の子の3歳を七五三に含めて祝う場合がある。現在では全国で盛んに行われているが、元来は関東圏における地方風俗であった。千歳あめを食べて長寿と健康を祝う。

小 雪  (11月23日)

 二十四節気の一つ。11月22日ごろ(今年は23日)。およびこの日から大雪までの期間。太陽黄経が240度のときで、わずかながら雪が降り始めるころ。

勤労感謝の日  (11月23日)

 国民の祝日の一つ。国民の祝日に関する法律では「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」ことを趣旨としている。戦前の新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)の日をそのまま「勤労感謝の日」に改めたものである。

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