無題ドキュメント

【橋本新聞販売株式会社】朝日新聞サービスアンカー
高崎東部店:〒370-0063 群馬県高崎市飯玉町42

バスツアー

読者のコミュニティひろばバスツアーTOPページ >2012年11月14日茨城の紅葉(花貫渓谷・袋田の滝)と那珂湊バスツアー

大人気!バスツアー
過去のバスツアーご紹介

橋本新聞バスツアー2012年11月14日

茨城の紅葉(花貫渓谷・袋田の滝)と那珂湊(なかみなと)バスツアー

11月14日(水)に「茨城の紅葉と那珂湊の魚市場」のバスツアーに行ってきました。
今回は大型バスを1台で募集しましたが、有り難いことに!応募者が多かったので、もう1台バスを追加となりました。しかし!大型バスの手配が出来ず(この日は埼玉県民の日ということもあり)、やむを得ずもう1台は中型バスで実施することになりました。

 


▲群馬県高崎市から一路水戸まで

 

当日の天気は、気温は低かったものの晴れ。午前7時に高崎駅東口を出発しました。
高崎ICより高速へ入り北関東道を通り、一路水戸方面へ。
途中壬生(みぶ)PAでトイレ休憩をとり、水戸方面へ。
那珂湊(なかみなと)へ着いたのは9時30分ごろ。

 

 

那珂湊漁港に隣接する「那珂湊おさかな市場」は、新鮮な魚介類が安く販売されている有名・人気の市場です。
まだ時間が早かったので、干物はこの後並び始めました。
さんま、イカ、サケ、サバ、きんめだい、まぐろ…など多種多様な魚がいっぱい。

 

 

 

 

 

 

 

安く買えるとあって、多くの方が発泡スチロールの箱でお買い物。

 

 

駐車場脇には、サケをさばいている人が。
このサケはこのあたりの海で獲れた秋サケとのことでした。
個人で魚を買いに来るのだったら、夕方3時半ごろが狙い目とのことです。
この時間は売り尽くしのため値引きがあり、1箱の値段で2箱買えることもあるのだとか!
早い時間ではありましたが、新鮮な寿司や魚料理の昼食をとり、11時30分に次の目的地「花貫渓谷(はなぬきけいこく)」に向けて出発しました。

 

▲きんめだいの煮付け定食1,350円

 

▲刺身定食1,350円円

 

花貫渓谷(はなぬきけいこく)には約1時間半ほどで到着。

渓谷沿いに美しい紅葉が観られる名所です。

駐車場から花貫川渓谷沿いに約10分ほど歩くと汐見滝吊り橋に到着。

 

 

 

 

 

皆さん赤く色づいたもみじをバックに記念写真を撮っていました。
帰りは駐車場の脇の出店で味噌おでんなどを味わい、次のスポット「袋田の滝」へ。

 

日本三名瀑「袋田の滝」。

ここへ行く山道は大型バスではすれ違いが大変なほどの狭い道が続きます。
バスの運転手さんの腕の見せ所です。
予報では一日大丈夫と思われていた天気がにわかに怪しくなってきて、雨が降り出し、「袋田の滝」につく頃は荒れ模様。どうなることかと思って心配しましたが、程なくあがり、一安心。
バスを降りて、ちょっと歩き、滝の入り口へ。
入場料口から、トンネルを進むと新しい観瀑台(平成24年完成)へ行くエレベーター前には列が出来ていました。7分ほど並び、44メートル上の観瀑台へ。

 

 

 

 

 

 

 

さすがに迫力の景観です。
四度の滝と呼ばれる四段の景観、高さ110メートル、幅73メートル。その全貌がわかります。
迫力のある高さとその横幅、岩を伝って落ちるその白い流れのコントラストが絶妙で、さらに真っ赤な紅葉が華を添えています。
このバスツアーの目玉は圧巻でした。


この後は並んだお土産屋さんでお土産を買って高崎への途につきました。
途中大谷PAで休憩をとり高崎駅東口には19時40分ごろ到着。
この日、一日の万歩計の歩数は10,500歩ほどでした。
出発から13時間ほどの日帰りの旅、皆さんお疲れ様でした。

無事お客様のご協力の下に、無事にツアーを終えることができました。
次回のバスツアーは1月下旬ごろ東京方面を予定しています。