バスツアー
読者のコミュニティひろば > バスツアーTOPページ >2012年4月8日インカ帝国展&ボストン美術館展(新宿御苑満開の桜も!)
過去のバスツアーご紹介
北京故宮博物院200選~横浜中華街~川崎大師に初詣プラン!
橋本新聞バスツアー2012年4月8日
4月8日(日)今回のバスツアーは、インカ帝国展』と『ボストン美術館展』に行ってきました。
今年は寒さが厳しく冬が長かったので、桜の満開とピッタリかな?
と思っていましたが、期待通り!でした♪
朝6時30分に高崎東口を出発。
この日は最低気温が1度と真冬並みでしたが、天気はバッチリ快晴。
上野公園は、期待通りの桜満開で超混雑!このお花見の名所は今年一番の混みようです。
朝9時前にも関わらず、お花見の場所取りや、すでに宴会が始まっているグループも!
さてまずは、インカ帝国展(国立科学博物館)へ!
入館するのに20分ほど並びました。
このインカ帝国展は、天空都市マチュピチュ発見100年を記念したもので、
発見した博士はあのインディジョーンズのモデルになったそうです!
館内の写真は禁止されているのでありませんが、
3D映像での現地の紹介、壷、黄金の装飾品など出土品の展示、ミイラ…
インカ帝国の繁栄する過程から、スペイン兵160人によって滅ぼされるまでの展示に興味津々!
また、トマト、ジャガイモ、唐辛子などの原産地だってご存知でしたか?
次はボストン美術館展(国立西洋美術館平成館)へ。
前回の故宮博物館展では約1時間ほど入るのに並びましたが、今回は待ち時間もなく、すんなり入れました。
(故宮博物館展バスツアーについてはこちらをどうぞ!)
今回は、日本美術品所蔵数世界一(海外の美術館で)のボストン美術館からの、
いわば日本美術「里帰り」です。
仏像や曼荼羅、能装束、絵画や絵巻物、襖絵…
快慶の作った仏像、伊藤若冲、尾形光琳、狩野探幽、長谷川等伯などの名画に圧倒されます。
今回の目玉は江戸時代の鬼才といわれる曽我蕭白の襖絵や屏風の特集コーナー。
巨大な龍がえがかれた襖絵がなんとも圧巻!!
普段日本ではお目にかかれない作品ばかりで日本にあれば国宝級の展示物も多く、見所いっぱい。
寛永寺開山堂
寛永寺清水観音堂
公園駐車場からの東京スカイツリー
さて、昼食は東京駅地下街で自由昼食♪
東京駅のラーメンストリートには有名どころのラーメンの名店がずらり。
ちなみに、六厘舎というつけ麺の名店の行列に並びましたが、30分で断念しました!
食べるまで1時間待ちだそうで(涙)
昼食後、新宿御苑までバスで移動します。
皇居前はお花見目当ての人で車が渋滞!
国立劇場も、花まつりです。
新緑も美しい
新宿御苑へは大木戸門から入ります。
アルコール持ち込み禁止ということで手荷物検査がありました。
園内の桜の巨木はどれも満開★
46ヘクタールにも及ぶ広い園内は、人、人、人また人。
(ちなみに、閉園は4時30分です)
今回のバスツアーも、トラブルや事故などなく、無事に帰路につくことが出来ました!
参加くださった皆様、バスの運転手さん、ガイドの方、本当にありがとうございました。
ちなみに、本日の歩数は合計15,000歩ほどでした!
皆様、お疲れ様でした。
次回のバスツアーは、まだ検討中ですが、マウリッツハイス美術館展をメインにした企画となりそうです。
人気のフェルメールの絵(真珠の首飾りの少女)がやってきます。
募集の際は、チラシなどでお知らせ致しますのでお楽しみに!