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読者のコミュニティひろば > バスツアーTOPページ >2013年10月19日ミケランジェロ展&ターナー展・東京駅周辺・旧古河庭園バスツアー
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橋本新聞バスツアー第27弾 2013年10月19日予定
今回の秋のバスツアーは、【ミケランジェロ展&ターナー展・東京駅周辺・旧古河庭園】です!
【ツアー予定日】平成25年10月19日(土)
【料金】お一人様5,490円(入場・入園料込)
【内容】
1.上野公園にてミケランジェロ展&ターナー展を観覧
2.東京駅周辺にて自由昼食・ショッピング
3.旧古河庭園を観覧
【当日のスケジュール】
◆出発:7時00分 高崎駅東口(集合6時50分)
◆到着予定:19時30分 高崎駅東口
■ミケランジェロ展
【システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展―天才の軌跡】
ミケランジェロ・ブオナローティ(1475-1564)は、ルネサンスの頂点を極めた、西洋美術における最も偉大な芸術家の1人です。本展覧会は、「神のごとき」と称され、生前から現在に至るまで深く崇敬を集めるミケランジェロの創造の軌跡とその波紋を、彼の子孫のコレクションを引き継ぐカーサ・ブオナローティ(フィレンツェ)の所蔵品60点によって紹介するものです。ミケランジェロの作品・資料に関しては世界一の質と量を誇る同館の全面的な協力を得たことで、フレスコ画や巨大な石彫といった持ち運び不可能な作品によって主に知られるこの芸術家の個展を、日本で開催することが可能となりました。
なかでも《階段の聖母》は、彼が15歳前後で制作したとされる初期の大理石浮き彫りによる傑作です。これまで門外不出とされ、長期貸し出し展示されるのは本展が史上初の機会となります。その他素描を中心とする30点を超すミケランジェロの作品類が一堂に会する機会は極めて貴重であり、天才の知られざる創造的プロセスとその秘密に迫る、格好の機会となるでしょう。また同時に、これまであまり知られていない彼の手紙や自筆手稿類なども紹介し、この偉大な芸術家の制作における苦悩や人間的側面も併せてご覧いただきます。
国立西洋美術館webサイトより
【場所】上野公園内 国立西洋美術館 周辺マップ
【HP】国立西洋美術館webサイト
■ターナー展
【東京都美術館 企画棟・企画展示室】
18世紀後半から19世紀半ばにかけて活躍し、今なお英国を代表する画家と称されるJ.M.W.ターナー(1775-1851年)。日本でまとめて作品を見る機会が少ないターナーの、待望の回顧展です。
本展はターナー作品約2万点を所蔵し、世界最大のターナー・コレクションを誇るロンドンのテート美術館から、油彩の代表作30点以上のほか、水彩など約70点を紹介し、西洋美術史上に輝く巨匠の足跡を振り返ります。
ターナー展webサイトより
【場所】上野公園内 東京都美術館 周辺マップ
【HP】ターナー展webサイト
■東京駅周辺
【自由昼食・ショッピング】
昨年、開業当時の姿に蘇った東京駅。周辺は、今最も注目を浴びているエリアです。
中でも日本郵便が初めて作った商業施設JPタワー「KITTE」は、今春オープン以来、早くも来客が1000万人を突破した大人気スポット。
地下1階~地上7階に98のショップ&レストランが揃っています。
他、新丸ビルや東京駅地下街などで、昼食や買い物をお楽しみください。
※ツアー代金に食事及びショッピングの金額は含まれておりません。
▲話題のKITTE
【場所】東京駅 周辺マップ
■旧古河庭園
【公益財団法人 東京都公園協会】
武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴です。
この庭園はもと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが、次男が古河家の養子になった時、古河家の所有となりました。尚、この当時の建物は現存していません。
現在の洋館と洋風庭園の設計者は、英国人ジョサイア コンドル博士(1852~1920)です。博士は当園以外にも、旧岩崎邸庭園洋館、鹿鳴館、ニコライ堂などを設計し、我が国の建築界に多大な貢献をしました。
日本庭園の作庭者は、京都の庭師植治こと小川治兵衛(1860~1933)の手によるものであり、彼は当園以外にも、山県有朋の京都別邸である無鄰菴、平安神宮神苑、円山公園、南禅寺界隈の財界人の別荘庭園などを作庭しました。
公益財団法人 東京都公園協会webサイトより
※写真の建物は旧古河庭園内にある大谷美術館です。館内に入るには別途525円必要です。
【場所】旧古河庭園 周辺マップ