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読者のコミュニティひろば > バスツアーTOPページ >2013年1月20日エル・グレコ展~東京駅~浅草寺初詣バスツアー
過去のバスツアーご紹介
マウリッツハイス美術館展(フェルメール)&大英博物館古代エジプト展
橋本新聞バスツアー2013年1月20日
1月20日(日)定刻通り7時に高崎駅を出発しました。
天気も晴れ上がり、気温もまずまず。いい旅になりそうです。
途中三芳のパーキングエリアPasar(パサール)で休憩。
【参考URL】三芳パーキングエリアのHP
9時少し過ぎに上野公園到着し、公園内で記念撮影。(後日、ツアー参加者全員にお配ります、お楽しみに!)
【エル・グレコ展】
東京都美術館のリニューアルを記念した企画。
没後400年を迎えるスペインの巨匠エル・グレコはベラスケス、ゴヤとともにスペイン3大画家に数えられます。世界中から傑作50点以上が集結した、国内史上最大のエル・グレコ回顧展。
高さ3メートルを超える「無原罪の御宿り」も初来日です。
9時30分、開館と同時に入場。
19日からの開催だったので混雑が心配されましたが、すぐに入れました。
最初に入ったので、メインの「無原罪の御宿り(むげんざいのおんやどり)」はすぐ目の前で、心ゆくまで見学することが出来ました。
【参考URL】エル・グレコ展公式HP(いくつか作品が見られます)
公園内には先日の雪がまだたくさん残って、東京のほうが群馬より多く降ったことがわかります。
次は東京駅へ。
2012年10月にリニューアルした東京駅。赤レンガが印象的な3階建ての外観。
近代建築の祖といわれる辰野金吾が設計し造られた大正3年の開業当時の姿になって蘇りました。
全面改装になった東京駅の前では写真を撮る人が多く、訪れる人もたくさんいました。
98年前に造られた当時の姿に戻りました。全長335メートルの威容はさすがです。
3箇所にドームがあり、当時、中央は天皇や皇室の乗降口、南口は乗車口、北口は降車口、その間の出入り口は荷物のために使われたそうです。
屋根は石巻の雄勝町で取れた天然の雄勝石で葺かれ(地震で津波にのまれたが残ったものも使われている)、破風の部分などに銅版が使われ、その量は100トンにもなるという!
東京駅の地下街を散策し、お土産を買ったり、昼食を食べたりしました。
さすがに、らーめん横丁はたくさんの人で混み合っていました。
この後、浅草へ。バスは二天門の辺りしか駐車できないので、ここで降車します。
浅草寺で初詣をする人、電車で東京スカイツリーへ向かう人など自由行動へ。
浅草寺の境内はすごい人出でした。
仲見世はまだ正月の飾り付けがあり、正月の雰囲気が残っていました。
それにしても、人が多く、人、人、人・・・。
電車で一駅、140円で隣のスカイツリーへ足をのばすことに。
こちらも多くの観光客でいっぱいです。
真下から見上げるスカイツリーは何度見てもさすがに巨大で首が痛くなりそう。
東京ソラマチで、ここでしか売っていない、ヒョウ柄の東京バナナをお土産に買いました。
ちなみに、ガイドさんに聞いたのですが、当日「スカイツリーを見学したい!」場合、4,5時間は待つとのことで、なかなか「すぐに」というわけにはいかない様です。一日がかりになりますね!
【参考過去記事】 橋本新聞バスツアー2012年7月22日のバスツアーでもスカイツリーに触れています。 http://hashimoto-land.com/new_02bus_tour_2012_7.html
午後5時東京駅を出発、午後7時過ぎに高崎東口到着しました。
ちなみにこの日の、歩数は15000歩を超えていました。
バスツアーにご参加いただいた皆さん、大変お疲れ様でした。
楽しいバスツアーとなりました、ご協力ありがとうございました。